名古屋篇 〜歓楽街って怖いところですね〜

名古屋の繁華街の代表格でもある、栄。当時の自分はここが一番賑わっているんだし、この辺で宿を取れば大丈夫かな?などと、謎の根拠を引っさげ愚かにも栄の中心部のホテルに予約を取ってしまった。今回の名古屋旅行は1泊で、昼前に名古屋に着いた自分は、名古屋城観光、老舗山本屋総本家にて味噌煮込みうどんを食すなど昼間は栄の表の部分しか見ていなかったが、夕方栄のホテルに行く途中、突然黒服のゴッツイお兄さんが「どうぞ、キャバクラいかがでしょうか?」と声を掛けてきたのでびっくり。無視はしてみたものの、怖いぞ、あれは。客引きにあんな人使うなんてある意味脅迫なのでは・・・。この後も恐持てお兄さん2人組みで絡まれたりとホテルに着くまでは戦々恐々ですた。夜は矢場にある味噌カツを食いに行ったりしたが、ホテル近辺は極力足早に動くようにした。今考えると、あれぐらいどうって事無かったといえるが、初の一人旅行はそういった悪い側面も含め、歓楽街での宿泊についていろいろ勉強になった。