泊まる小屋を決めてしまったので。

思い悩んだ結果、戸倉に停め、シャトルバスで鳩待峠に向かい、至仏山から行くことに。帰りは、大清水からバスで戸倉まで戻る形に。若干財布が痛いところだが、そこはスパッと諦める形で。んで、確定したんで大雑把に説明↓
初日 早朝、シャトルバスの始発に合わせる形で戸倉−シャトルバスで鳩待峠−至仏山登頂−山の鼻−尾瀬ヶ原(竜宮経由)−宿泊予定の尾瀬小屋−(時間や天候を見て)三条ノ滝往復or尾瀬ヶ原散策−尾瀬小屋に宿泊
2日目 尾瀬小屋出発(時間は未定)−見晴新道より燧ケ岳−沼尻に降り、尾瀬沼ビジターセンター(あくまで予定)−大清水に下山、バスで戸倉へ
ポイントは初日。戸倉に何時に着けるかが問題。前日は当然の如く仕事なんで、少しは休んでから出る予定だが、登る前から疲れていては話にならんので、明日からの3連勤は極力無茶しないよう気をつけて生活したい。後、ツキノワグマもかなり注意したいところかな?今回は、鈴だけは何を差し置いても絶対必須で持っていくんでw んで、泊まる小屋は下田代の尾瀬小屋に決定。小屋泊まりは、富士山の時に一度経験。ただ、印象に残ったのはただひたすら狭かった事くらいかな?夕食のカレーも少なくて、結構質素なイメージが付きまとっていて、今でも若干の抵抗感はあったりする。ただ、テントは未だ買う目処すら立ててないので、小屋に頼るしかなく、今回はイイ機会と思い、一人での小屋泊まりを思う存分堪能する予定。さて、数ある下田代の山小屋の中で尾瀬小屋にした理由は、単純に客の収容人数が多かったからである。小屋に関してはどこの小屋がどう良いのかなどわかるわけも無く、本当に適当に決めたが、どうなるかは不安半分期待半分といったところか。台風が来る予定も無いみたいだから、多少の天候には目を瞑り、尾瀬を楽しんできまする。