ホームで覇気の無い戦い
先発のマストニーはもう無理なんじゃない?ってくらいに酷い内容。
投手の台所事情が厳しい故、2回終わっても続投。4回にトドメ刺されて負け試合確定。
余裕の試合運びに、早々と先発メンバーを外す中日に対し、こちらは佐伯すら出せないほど(左投手のチェンっていうのもあるが)、打線が湿りすぎてて、毎回毎回淡白な攻撃展開。
元チームメイトの小池に軽々ツーラン打たれた時は、この試合で1番ショックを受け、観る気を無くした。
チェンとは相性相当悪いんかね?見事に軽く捻られて、完封された。
でも、やっぱ捨て試合は観たくなかった。金城の2度に渡る好守備で観る側も少しは楽しめたが、これだけ点差が開いた試合では、なんとしてでも1点くらい返す場面を、ファンに見せて欲しかったね。相変わらず相手攻撃が長く、こちらの攻撃が短すぎる・・・。
8回終了時点で、11−0。9回待たずに帰らせていただいた。
いや〜、5連勝で戻ってきたとはいえ、やはり勢いだけではどーにも勝てんね。
投打ともに底を着きかけているベイスターズ。夏バテ大連敗街道を作らないよう、なんとかホームでの勝ち星を増やし、頑張って夏を乗り切って欲しいね。