美味し国三重へ。2

花粉が飛び始め、さっそく目が痒く、鼻もぐしゅぐしゅ状態。

今年は飛散量が少ないなどと言われてますけど、ぶっちゃけ重度の花粉症な私にとっては、少しでも飛べば・・・って感じなんで、何の気休めにもなりませぬ。

せめて花粉の飛ぶ時期が短ければいいなぁ・・・と思うけど、一応6月末までは、症状が続くだろうと腹は括っているつもりです。


さて、だいぶ日が経ってしまいましたが、去年の伊勢志摩旅行の続きをば。


松阪を後にし、伊勢のおはらい横丁とおかげ横丁を少しのぞいてみることに。近年のパワースポットブームのおかげか、平日だけど、結構な人出。内宮参拝は明日改めてということで、鳥羽を経由して本日の宿へ向かうことに。



紹介します。鳥羽一郎さんです。

鳥羽パールロードの鳥羽展望台にあるハリボテだけど、やっぱシュール。何回見てもシュール。


この日の宿は、志摩のリゾートホテル夕雅。久々に気合の入った宿泊にちょっと緊張。

しかも今回は、2食付で夕飯は超豪華。


部屋からのオーシャンビューもばっちり。沈みゆく夕日をボーっと眺めてしまうくらい魅入ってた。


旬の伊勢海老をふんだんに使った夕飯を感動に奮えながらもゆったり食し、温泉も満喫。昼間の松阪でのランチも含め、この日は、今までの人生で一番豪勢に過ごした日ではないかと思うくらい、すっごいリッチな気分を味わうことができた。

夕飯後は、部屋に戻って友人とモンハン祭り。ジエン・モーランを二人で楽しく狩らせていただいたw



翌朝も海を望みながらの朝食バイキングを堪能し、名残惜しい気持ちでチェックアウト。ここのホテル、リゾートホテルを謳うだけあってプライベートビーチもあるみたいで、夏に来ても中々楽しそう。機会あれば、リピートしたいね。


ホテルを後にし、伊勢神宮、まずは外宮へ。外宮はいつ来ても人が少なく、落ち着いて参拝できるからいい。でもこの日に限ってはいつもより人が多いなぁなんて、思っていたが・・・。

内宮に到着して理解。あぁそーいえば今日は、2月1日かと。そう、朔日参りの日だ。思いも寄らぬ初の朔日参りとなったわけだが、赤福朔日餅も無事ゲット。参拝し、赤福本店でまったりと赤福を食べるも、やはりこの日は、凄い人出。前日の倍くらいの人はいたのではないかな。


伊勢を後にし、高速を使って一気に名古屋へ。昼飯に矢場とん本店で味噌カツを食べて、それ以外は特に何をするわけでもなく、名古屋市内を流して、帰路に着いた。


色々見所多い旅行だったけど写真の撮り忘れが多くてあんま載せられなかったのは反省。
しかして、本当豪勢な旅行だった。・・・食事関係だけだけどw 友人とでなければ、松阪でもあそこまで思い切ったことはしなかっただろうから、付き合ってくれた友人には本当に感謝である。

伊勢はリピートしがいのあるところなんで、機会あればまた仲間と楽しく豪勢に伊勢志摩を堪能してみたい。