一見さんはつらいよ。

ちなみに今回行ったラーメン屋は、昨日が、平太周味庵(大崎広小路)、田丸(目黒)、今日は、一番・胤暢番(梅ヶ丘)、はるばるてい(経堂)の4件。今日の2軒は地元客や常連客が多く足を運ぶことで有名(なのかな?)。一つの店に定着せず、幅広く食べ歩いている(言ってしまえば浅く広く?)私としては、こういった店では常連客との差というの肌で感じてしまうことがしばしば。スープも麺も当然のこと味は変わらないだろうが、やはり細かなサービスでは少し差が出てくる。例えば(今日はそんな事例はなかったが)、常連客に対しては水を注ぐのに対し自分は完全にセルフだったり、常連客の注文を先に出したりと、気にしない程度とはいえ、日によってはちょっと気分が悪くことも。やはり食べる前から気分が悪いのでは味も食欲も変わってくる性質なんで、今日の2軒はハシゴだったとはいえ、あまり美味しく感じられなかったかな?はるばるていに関してはワンタンメン950円のところ何故か1000円取られたしねwこれも一見さんは高く付くよということのなのでしょうかねぇ(単なる手違いか値上げしたと信じたいけど)。店の人は常連さんとの会話に夢中でこのことに突っ込む気力もなく店を出た。こういうのは時と場合によるもので今回は間が悪かったのだと普段からは思っていることだが、一度こういう事を味わうとリピートしづらくなるのも事実。一番・胤暢番に関してはまだつけめんを食して無いので行く可能性はあるが、はるばるていは今回で満足かな?ちなみに大学生時代に一回行ったことがあり、その時は香麺を食べた。