穴場のラーメン屋さん

今日は、2回目だが、幡ヶ谷の不如帰というラーメン屋に行った。この日木曜日の昼間の営業時間の間に限り、裏不如帰として、ハマグリではなく煮干を使ったラーメンを提供するラーメン屋に変わる。
平日木曜ど真ん中で昼間営業のみと、都心にあると言えど中々に行きづらい店だが、平日休みが多い私にとっては結構行く機会は多かったりするわけで、今日も新規開拓のつもりが、惹かれて行ってしまった。
評価・感想はラーメンデータベースで更新するが、まさに穴場の美味しいラーメン屋とはココの事といえるくらいに旨い。立地場所から車も来れず、駅からも少し離れていて、商店街から少し細い路地を入ったところと、探す人は探してしまうラーメン屋でもある。こんな場所だからこそか、行列がある訳でもなく、ある意味気軽に行けるのでリピートもしやすい。
こういう店はラオタ方からの評価はイマイチだったりするが、評価してる人の中には二郎系や、魚介豚骨系の有名店などジャンルが違う店と比べて評価してる方も多く、正直最終的には自分の舌で判断すべきだなとは、こういう店に出会うと常々思ってしまう。
ラーメン食べ初めて結構経つが、未だにお気に入りは、新宿のらぁめん ほりうち(旧満来)。ここは、フリークの方からは当然のごとく斬って捨てられる評価ばかりのお店だが、つけめんが未だにお気に入り。8年近く通っているラーメン屋でもあるし、8年間(ほりうちに変わった後も)味が安定してるので安心して通えるお店。つけめんも初めてはここだったし、相当な思い入れと贔屓があるwが、これだけいろんなつけめんを食してきて、ナンバーワンの座が変わらなかったのだから、やっぱ最終的には他人の評価より自分の舌で旨い店は見つけるもんだと思う。
ラーメンデータベースはそれなりに参考にさせてもらっているが、行列が出来ているから旨いわけでもなく、限定品だから旨いわけでもなく、有名すぎるから旨い訳ではないというのが、見ていて良く伝わるし、評価もその人の感じ方、考え方に共感できるものも、できないものも様々。意見にはふらされながら新規開拓は続けているが、自分の舌に自信を持って、食べた後は周りの意見にふらされないようこれからも評価していきたいところ。

・・・なんか書きたい事に取り止めが尽かない(というか、なんでこんな話にw)ので、今日はここまで。

・・・っと、裏不如帰はナンダカンダでオススメですよ。