大動脈での事故

先日の東名高速での事故(→http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20080412ddlk22040140000c.html)


日帰りで、無理矢理浜松まで繰り出していた私は、そのことを全く知らず、家に帰ってから知り、初めて大きな事故だったのだとかなり驚いた。


その日は仕事だったので、東名を使って帰ろうかとも思っていたので、事故の事を考えると乗らなくて良かったとは思った。


トラックのタイヤが高速で脱輪。周囲に惨事をもたらすのは容易に想像できようもの。例えば目の前の大型トラックが走行中にタイヤが外れたりしたら、間違いなく後ろの車両は何かしらの形で巻き込まれるだろう。
今回は、その巻き込まれた対象が対向車ということもあり、結構ショック。


こういうケースの事故は事故は、ある意味飲酒運転事故よりも性質が悪いので、本当勘弁して欲しい。

ある程度危険が予測できるなら、速度を落とす、道を変える、車間をあけるなどの対策はとれるが、今回のケースはどれにも当てはまらない。正直車運転してて、これが1番怖い。

巻き込まれないようただ祈るばかりだが、トラックは某メーカーが散々酷い・・・というかヤバイ車を出しつづけていたので、メンテナンスはしっかり対策をとって欲しい。


ちなみに今回の事故で東名の1部が閉鎖されたため、国道1号線バイパスは大渋滞。帰るのが3時間程遅くなり、休む間もなく、仕事に行ったため、昨日は仕事中、疲労による眠気が抜けず、結構やばかった。