紅葉狩りとまたぎ料理

今日は、4年に1回のうるう年ですね。東京は、雪ががっつり積もり、今回のうるう年は印象に残るものになりそう。
そーいえば、4年前のうるう年は、どんな記事書いたのかなぁと過去を振り返ろうと思ったが、記事書いてませんでしたorz

さて、まだまだ2011年のドライブネタ残っているんで、書いていきますよー。

今回は、2011年11月中頃に友人拉致って行った塩原・鬼怒川の紅葉狩りついて書いてきます。


朝、群馬の友人を拉致って、北関東道を使ってまずは、塩原へ。


最初行ったもみじ谷大吊橋は、時間が早く、まだ橋を渡れない状態。

この日は幸いにも晴れてくれて、絶好の紅葉狩り日和となったが、風が強くてメチャクチャ寒い・・・。とゆーわけで、有料でもある大吊橋はスルー。



続いて紅葉が一番綺麗に見えるとの評判で何気なく立ち寄ってみた紅の吊橋。橋を渡ってる段階では気付けなかったが、真ん中に何か建物があるのが見えるだろうか・・・?



そう、まさかの野天風呂発見。まさかこのロケーションで風呂があるとは思っておらず、友人と二人でテンションが一気にあがり、風呂へ入ることにw
先客が一人いたけど、平日の朝とあってか、ほぼ貸切状態。湯は熱いのと温いのの2つ。寒かったし、思いっきり外だったんで、かなり気持ちよく浸かれた。
何より紅葉に囲まれての露天風呂とあって、本当に気分良く紅葉を鑑賞することができた。



ちなみに風呂の後ろは、遊歩道で丸見え。橋からも見れるし、川の対岸にある塩原もの語り館からも当然気付かれれば余裕で見える位置と、正直観光客でごった返してたら利用しなかっただろうし、誰もいなくても一人で入るには結構勇気がいるこの場所。もちろん混浴。

のっけから温泉を堪能してしまい、かなり満足してしまったが、まだまだこれから。
ということで、塩原を後にし、日塩有料道路(もみじライン)を使い、鬼怒川方面へ。


もみじラインでも紅葉を期待してたけど、さすがに枯れていて無念。
そこを抜けたら、鬼怒川方面ではなく、奥鬼怒方面へ。





メシ目的で向かった川俣温泉だったが、着いた時目的の店が開いておらず、なんだ潰れてしまったのかと意気消沈し、ここまで来たんだからせめてもと思い、川俣温泉の間欠泉へ。
どんなものか知らずに行ったため、まさか40分に1回ペースとは知らず、寒さもあって引き返そうと思ったが、展望台のそばに足湯がありそこに浸かりながら待つことに。
さぞ、豪快に吹き出てくれるものと悠長に構えていたら、

・・・・・・・・シュっ

と少しだけなんか気の抜けた音とともに、一瞬だけ出てきた。



え?そんだけ?

・・・・・・・・




肩透かしを食らい、メシどーすっかなぁと友人と悩みながら、鬼怒川方面を戻ろうとしたら、潰れていると思ってた店が開いてた。
またぎの里。ここの熊や鹿を扱ったまたぎ料理が気になり、前々から行きたいと思ってただけに、心底ホッとした。
店内は、熊や鹿の剥製が置いてあり、独特の雰囲気があった。


いのししやきじも気になったが、無いみたいなんで、熊と鹿の串焼きと熊丼・鹿丼を注文。


これが熊と鹿の串焼き。・・・てゆーか、どっちがどっちだったか忘れましたorz タレにつけてあって、肉の臭みは無かった。食感は熊の方が若干柔らかかったかなぁ・・・程度でどちらも噛みごたえ充分w


熊も鹿も見た目はほぼ一緒なんで、熊丼のみあげときます。食感は串焼きよりは柔らかかった。意識して食べなければ、何の肉かわからないくらいで、普通に食べれます。(私は意識してても普通に食えましたが・・・)


こういう珍味は中々味わえないんで、ホント食べれて良かった。





今回も半端ですが、残りは後日改めて書きます。

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