駅巡りドライブin関西

写真は先日お伝えした通り、アップできない状況なんで、写真ネタがほとんどない10月頭に友人と行ってきた、関西ドライブのお話をば。


久々に会う友人と休みが連休で被ったため、どっか行くかという話になり、自分的にはまだ紅葉の盛りでもない微妙な時期だったため、友人の趣味に付き合うことに。


友人の趣味は、タイトルにもある通り駅巡り・・・・・・ではなく、駅の入場券集め。しかもJR限定。

鉄ちゃんの中でも結構特殊な部類の方だと個人では思っているけど、日本のJRの駅数を考えるとこれは生涯かけてもって感じの趣味ではあると会う度に驚かされている。


友人の今回の入場券集めのターゲットは片町線という、京都の木津から兵庫の尼崎まで走る路線。

友人にとりあえず仕事を終えたら終電で東京に出てきてもらい(友人は群馬)、深夜から出発。


新東名、伊勢湾岸経由で名阪国道より奈良へ。

まずは、天理インターから近い、桜井線櫟本へ。・・・普通に読めない感じな上に字も微妙にムズイけど、「いちのもと」と読む。
駅前の道は、ちょうど学生さんの通勤時間帯で、じゃれあって車道の真ん中に飛び出しそうな、小学生達にはホントドキドキ。


二つ目はいきなりの難関、帯解(おびどけ)。ここ、めっちゃ道路が狭く、ただでさえ狭い道なのに、通勤時間帯で車がそこそこ通るため、軽クラスの車でも離合不可な場所がいくつかあり、友人には申し訳なかったが、駅の3、400メートル前で降りてもらい路駐待機。待ってる間、通れず思いっきりバックしてくる車や、クラクション鳴らしながら猛スピードで入ってくる車など、ホントにカオス。・・・せめて駅前の道くらいは拡張しようよ、奈良県

お次は、京終。読み方は「きょうばて」。奈良の一個手前とあって、こちらは市街地よりで、道も広く、交通量もあり、活気ある感じ。

奈良は入場券があるため、スルー。当然大仏や鹿もオールスルー。観光に来たんじゃないんやで。


そんな感じでお次は京都方面へ。


写真も無く、すんませんが続きは旅行から帰ってきてから書きます。


これから、台風来るのに両親&愛犬と那須へ行ってきますw