書こうか書くまいか、悩んだけど、自分の日記として残しておきたいと思い、書いておきます。




今日、祖母が入院先の病院で、天国へ旅立った。


もう、1週間ほど前から、意識は戻らず後は待つばかりの日々。


ようやく今日になって父と入院先の筑波(筑波の施設に預けていたので)に向かう途中で、病院から連絡があり、間に合わず、生きてる間にもう1度会うことは叶わなかった。




祖母はとにかく穏やかな人。怒ってるところは見たことが無く、子供の頃は母同然に甘えてたこともあった。

が、大学に入った頃から私自身祖母とあまり話すことが無くなり、疎遠なまま距離を縮めることができず、今日を迎えてしまったこと、凄く後悔してる。

叶うならもう一度話したかった・・・。


今は色々と心の整理がついてないからこうやって書くことで、自分の気持ちを確かめようと思ったけど、やはり実感が沸かない。

体調が芳しくないし、これ以上書いても纏まりそうにないんで、今日はこの辺にしておこう。



ともかく、おばあちゃん。


93年もの人生本当にお疲れ様。天国でも穏やかに過ごすことを願います。