京都・奈良紅葉ドライブ1

中央道のトンネル事故。ドライバーとして、本当身の毛もよだつ思いです。

今年、中央道は3回程利用しましたが、前回書いた伊那のドライブ含め今年は下り方面のみで利用。
上り方向は、大月インター以降でしか使ってなかったため、必然と国道20号線の笹子トンネルを利用してました。しかして国道20号線の笹子トンネルの狭さ(片側1車線)を考えると、普通ならこっちの方がヤバイんじゃないかと思ってただけに、ショックも大きいですね・・・。

亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、早急にトンネルの事故究明と復旧を願います。


さて、では表題の件についてそろそろ書いていきます。

先週行った京都・奈良の紅葉狩りは、京都のライトアップイベントがメインだけど、友人と大阪で落ち合ってから京都向かうため、夕方の落ち合う時間までは、どこか紅葉を2、3箇所周ろうと思い、まずは奈良の宇陀方面に向かうことに。


深夜から新東名などを使い、順調に来てたけど、伊勢湾岸道で大型トラックによる追突事故があり、抜けるのに1時間ほど掛かってしまった・・・。



そんな渋滞を抜けたご褒美と言わんばかりの虹。荒れてた心も少しは落ち着いたかな?




亀山から名阪国道を使い、針インターで降りて室生寺方面へ。国道369号線は、こんな長閑な山間の道を走るところが多く、よい景色の連続で色々目移りしてしまうw




室生寺・・・の前に室生寺から少し離れたところにある室生龍穴神社へ。ここは観光客も少なく、すっごく静かで落ち着ける。まったりしたいんだけど、寒いんで参拝を済ませ、室生寺へ。




室生寺は駐車場がいくつかあるけど、特にこだわり無ければ、室生寺参拝者の駐車場へ。ここに止めると室生寺の参拝料が割引になるんで、無難かと。ここから室生寺までは歩いて5分ほど。




女人高野として有名な室生寺だけど、この時季はやはり紅葉目当ての客が続々と来ていて、結構な人出。




金堂下にある、多分室生寺では一番の紅葉ポイント。池とセットで撮るも良し。階段登って上から撮るも良し。




国宝の五重塔




奥の院へ続く階段。これでちょうど中間くらいかな。相当登らされるんで、ある程度の覚悟は必要w




本堂付近では至るところで紅葉の絨毯も楽しめる。ちょい散り気味でピークも超えてしまった室生寺だったけど、全然見れるんで行く価値は十二分にあった。


半端だけど今日はここまでで。