京都・奈良紅葉ドライブ2

師走も半ば。選挙だのクリスマス(何ですかその行事?)とかで世間が慌しくなってますが、この忙しい時だからこそ、休める時はしっかり休んで、体力を温存しませんとね。


特に、年末年始を仕事とともに過ごされる方、これ大事ですよ。



さて、間が空きましたが前回の続きを書いていきます。


室生寺を出て、お次は行けそうでスルーしてしまいがちな大野寺へ。




目の前の宇陀川を挟み、奥にある大きな岩が弥勒磨崖仏。写真だと全然わかりづらいんだけど、ちゃんと岩全体を使って仏様が描かれてるんで、見る価値は充分にある。




室生寺に行ったなら長谷寺もセットなのが、普通なんだけど、時間の都合上長谷寺は諦め、多武峰(とうのみね)の談山神社へ。
ここは奈良でも屈指の紅葉の名所で、この時季は露店も出てたり、結構な賑わいになる。




境内はこんな感じで神社が紅葉に包まれる感じで、見応えも充分。




恋神社・・・。

べ、別に深い意味は無いんだけど、こっちもいっとかないとね!(深い意味は無いけど入念に祈っといた)




談山神社で一番絵になるのは、やはりこの十三重塔と紅葉のセット。

どの角度から見ても、見応え充分。椅子とか用意して座ってボーっと眺めていたいくらいね。




遠くからみると一層紅葉に包まれてる感じが出ててお見事。天気が良ければ日差しにさらされもっとイイ感じになっていたかも・・・。



小出し過ぎかなとも思いますが、続きは次回に。