関西の春

ちょっちここ1ヶ月バタバタしてて、気持ちの浮き沈みも激しく、更新が途絶えてました・・・。


ご無沙汰の更新ですが、今回は、3月の初週に行った関西ドライブに関して、書こうと思います。



月1恒例になりつつある、関西方面のドライブ(そろそろ控えなければならないとは思いつつ・・・)今回は、寝坊したこともあり、横浜町田インターを3時55分に通過とヒヤヒヤしながらも何とか東名高速に乗っかり一路奈良へ。(全区間半額になる深夜料金適用は0時〜4時)



朝焼けの浜松サービスエリア。仕事柄毎回通勤時には、朝焼けを見てるけど、やはりどこで見てもいいもの。


今回のドライブでのメインは、奈良。メインディッシュは東大寺の修二会。でも、まだまだ行ってないとこあったなぁと、色々調べた結果、まずは明日香へ向かうことに。



明日香でおそらく唯一行ってないのが、ここ岡寺。チャリで行くには微妙に離れている上に結構な山道でもあるため、存在すら忘れてることもあったくらい。



この日は、初午大祭の日でなんと入山料無料。日本最初のやくよけ霊場として有名なだけあって、やくよけ祈願に訪れる人がほとんど。



11時からの大法要のため、本堂は祈願を申し込まないと見れなかったが、今回は他にも行くところがあり法要には参加せず。・・・一応、交通安全のお守りはゲットしといたけどw





明日香はこの岡寺のみで、お次はちょっと北に行って、前々からきになっていた今井町を訪れてみた。
写真は駐車場をすぐ近くにある華甍という建物。ここで、今井町の歴史やらなんやらを知ることできるんで、中で見学に来てた小学生に紛れて色々と前知識を・・・

つけられねーですよ、小学生の皆さん施設内では暴れないでください。(ちなみに入館料無料)



一気に景色が変わる感じ。電柱や自転車など、生活ある町並みなんだけど、やはりこの雰囲気は現代には無いものを感じさせてくれるなぁと。



中世戦国時代・・・300年も前からの建物が其処彼処に残っていて、現代の建物はこの区域には一切存在しないのには、改めて驚いた。



ほとんどは一般の家で、普通に皆さん暮らしてるけど、中にはこういった内部もきちんと保存してあるところもあり、見ることができる。



この日は平日とあってか、どこぞの小学校の社会科見学以外では観光客らしい観光客もおらず、静かに今井町の町並みを堪能することができた。近くに橿原神宮や明日香があるため、しばらく存在すら気付けなかったが、結構見るもん見尽くしたかなぁと思ってた奈良でもまだまだ見れる箇所は多いんだなと実感。



長くなってしまったので、続きは後日書きます。