若狭・関西・伊勢ドライブ4

もう、9月も下旬。夜の冷え込みが徐々に厳しくなってきた感じですかね。

野球は、巨人でしたね。・・・意外と終盤もたついての優勝だった気がしなくも無いですが。
ベイ今年は中々に良かった。後半の失速で、ちょっと球場に行くモチベーションが下がってしまったが残念だけど。



さてさて、もう盆の旅行から1ヶ月以上経つんですね。更新空け空けで申し訳ないですが、前回の続きより。



上本町のアウィーナ大阪で宿泊。上本町も結構良い所なんだけど、観光向けの場所でないため、盆でもホテルは余裕で取れたりする。

朝はもちろん、バイキング形式の朝食。折角のホテル泊なんで、朝も豪勢にいかないと。



この日は大きく移動して、伊勢へ。
通常、道なれない人向けだと、近畿道名神新名神伊勢道で行くのだが、今回は時間も無いし、無駄なお金はかけたくないので、西名阪→名阪国道伊勢道で行くことに。


安濃サービスエリア。上下線ともに、最近になってリニューアルし、地方独特の寂しいサービスエリアではなくなっていた。盆とあってか、ここもかなりの人出。友人は津ぎょうざをいただいてご満悦のご様子。


伊勢道終点の伊勢インターよりまずは、伊勢参りの慣例に従い、外宮へ。


・・・が、外宮の駐車場に入る車で1キロほどの渋滞でとんでもないことに。

そのため、外宮入り口付近で友人に降りてもらい、申し訳なかったけど、友人一人で外宮参拝に行ってもらうことに。

その間、コンビニで涼んだり、月夜見宮でまったりしたりと時間つぶし。町のあちこちに祝御遷宮の上り旗があり、式年遷宮の盛り上がりも最高潮に。


外宮参拝を終えた友人と合流し、内宮へ。内宮も駐車場待ち120分なんて表示も出ていたが、勝って知ったる場所なんで、空いてる河原の駐車場へ止めて、まずはおはらい横丁。やはり超混雑。もう、10回くらい来ているけど、一番の混雑かも。


内宮参拝前に昼飯をば。おかげ横丁のふくすけで夏限定の冷やし伊勢うどん。生卵が入ってないのが私のですからw


この日も酷暑で、少し歩いただけでも日差しの照り返しで暑くてぐったり。だもんで、松治郎の舗という、蜂蜜専門店で、我慢できずに最中の蜂蜜アイスをば。友人は松阪の牛串を食べた後、アイスも食べていた。やっぱ1回は食べるよね。松阪の牛串。


お分かりいただけるでしょうか。小さくだけど、タレントの清水圭香坂みゆき夫妻が旅番組のロケで来ていた。


1年経ってないとはいえ、久しぶりの参拝。


裏側の参道から中が少しだけ見えたけど、遷すためのお宮ももう8割以上はできてるんじゃないかな。


また式年遷宮が近くなったら・・・てもう、間近だな。そろそろ参拝する準備をしておこう。


伊勢を堪能し、このまま高速で帰るのもアリかと思ったが、こういう帰り方もありかなと、鳥羽からフェリーで伊良湖岬まで。


船賃は車でお高くつくが、友人と一緒なら割勘少し安くなるしねw

ついでに船の中では少しだけ仮眠を取ることができ、これがイイ感じに疲れを回復させてくれた。


伊良湖岬で、近くの海水浴場へ立ち寄り、名物の大アサリをいただいた。(う〜ん、食べてばっかw)


渥美半島を浜松・・・ではなく、豊橋方面へ向かい、豊川インターより高速の乗っかって、新東名経由で帰ることに。

ネオパーサ浜松では、おつまみ感覚で石松の浜松ぎょうざを。


ネオパーサ駿河湾沼津。建物も夜景もやっぱりイイ感じ。


〆の夕飯は、二人とも海鮮丼。今日は良く食べる日だったなぁと思いつつも、美味しくいただかせてもらいました。



駿河湾沼津を19時に出て、大体順調にいけば、3時間くらいで帰れたんだけど、最後の最後で事故渋滞にはまってしまい、海老名サービスエリアには22時。友人を送り届けたのは日を跨ぐか跨がないか位の時間になり、かな〜り疲れた。




今回の旅行は、3連休とあって、幅広く移動したけど、ところどころで渋滞にはまり、結構時間をくったのは痛かった。

けど、友人とじゃないとなかなか行く気になれなかった吉本新喜劇や、鳥羽からのフェリーでの移動などバリエーションに富んだ旅にすることができ、かなり楽しかった。


同行してくれた友人には、ホント感謝の一言に尽きます。こんな旅行ばかりでしてるけど、また付き合ってくれたら嬉しい限りだな。