紅葉狩り in京都2

2014年、ようやく最初のお休みをいただきました。

仕事始めの方、休みかよマジで羨ましいとか言わないで。ホントに最初の休みなんで(正月休みが無い企業も世の中にはあるんです)

未だ正月休み中な方も多そうなんで、今回の休みも遠出はせず、ダラダラ過ごす予定。

喪中なんで神社への初詣も控えるけど、どこかのお寺には行くかも・・・。


さて、昨年末に書いた京都の紅葉狩りの続きを書きます。



東福寺の紅葉を堪能し、駐車場に戻るともう10時半になろうかという時間なんで、昼飯を食べようという流れになり、平安神宮横にある、岡北という京うどんの店へ。

が、開店前からすごい行列で、車を近くに駐車場に止めようにも、どこも満車で駐車難民になってしまい、さまよい続けた結果、銀閣寺の方まで行ってしまい、止めた後はタクシーでうどん屋に向かうという何ともマヌケな展開に。
タクシーのおっちゃんからも「今日は車での移動はアカンよ〜」と同情していただき、ワンメーターでうどん屋まで送ってくれたw


友人は天とじ丼(天ぷらの卵とじ丼)、私はカレーうどん。ちーぷな言い回しになってしまうけどダシが聞いてて、とろみも絶妙で旨かった。



昼食後は、今日のメインその2である永観堂へ。


さすが噂の永観堂。予想以上のレベルの高さで、東福寺と比べても遜色無い紅葉の密度で、ここでも相当数の写真を撮りまくった。


紅葉の絨毯も見事。人は多かったけどかなりの時間滞在させてもらった。


これだけの紅葉に囲まれた中での一服はまさに格別。いやはや、至福の一時。

こんだけ威力が高いんで、これはライトアップにも期待せざるを得ないということで、来年は絶対ライトアップも見に行くことが決まりました。(確信)



永観堂を後にし、お次は哲学の道を通り銀閣寺を目指すことに。


その哲学の道を歩く途中で出会った猫たち。文字通りお休み中。


銀閣寺の前に、法然院へ向かい、そこで舞妓さんに遭遇。


法然院の山門を抜けた先には、お見事な白砂壇。


銀閣寺といえば、来訪した人ならこちらの方が印象に残ってしまうのではというくらい、相変わらず見事な砂山。いつか、雪が積もった日にこれを見に行きたい。

銀閣寺は紅葉の時期に来るのは初めてだけど、庭園はそこそこイイ感じ。そこそこなんて感想になってしまうのも、やはり東福寺永観堂の後で見てしまったからというのもあるんで、ある意味永観堂東福寺は後回しにしたほうが良いのかもしれないね。


さて今回も写真で相当載せてしまっているので、次回に。


今年は新東名も名古屋まで開通予定だし、ますますドライブで関西方面へ向かう機会が増えそうだけど、例年行けてない東北方面へも足を伸ばし、山も旅充実した1年にしたいね。